ベイトリール メンテナンス
ベイトリール 巻が重い、ザラザラ、ゴロゴロ、通常のメンテナンスを行っみて改善すればよいけど。
通常のメンテナンス方法は、シマノの公式HPに有りました。
私が行ってる方法は、こちらの動画で詳しくのってます
ベイトリール ベアリング交換
ベイトリール 巻が重い、ザラザラ、ゴロゴロ、の場合、ほとんどがここのベアリング

ごろつきや、シャリ感が出て、グリスアップしても改善しない場合は、メーカーにオーバーホールをお願いするのが良いとおもいます、
私は、趣味でばらして、お気に入りのグリスとかベアリングを試してます。
パーツリストから調べて、ベアリングのサイズを確認
SLX DC XTの場合ピニオンギヤの付け根のベアリングはこれでした、ちなみに20メタニウムも同じサイズ
ベイトリール グリス

今まで純正を使っていたのですが、ギヤに使ったグリスが気に入ったので、可動部に使うグリスも購入
工業機械や、車用だと、鉱物系のベースに色々添加してるものが多く、プラスチックパーツが多く使われているベイトリールには不向き、浸透して割れちゃう事を経験してるから、使わない、釣り具のために作られたグリスを探してみたら、
原料からこだわり、ベース油脂にもこだわっている、ボアードさんを選びました。
ギヤグリスはこれを選びました
<主な特徴>
– SIGMAをアップグレードさせた最も高粘度で強粘着なグリス
– オリジナル耐水防錆添加剤の配合により海水使用に完全対応
– 他のMETHODウレア系グリスとの混合で耐久性や静寂性を付加
<主なフィッシング用途>
– 200番~400番ベイトリールのメインギア及びピニオンギア
– 8000番~18000番スピニングリールのメインギア及びピニオンギア
– 各種オフショアジギングリールのメインギア及びピニオンギア
– 大型ソルトスピニングリールのドラグワッシャー
– 旧型ベイトリールのオーバーホール
– 摩耗や破損が見られるギア全般へのノイズ対策及び強制潤滑

ドラグと可動部
<主なフィッシング用途>
– 70番~200番ベイトリールのメインギア及びピニオンギア
– 1000番~4000番スピニングリールのメインギア及びピニオンギア
– ベイトリールのカーボンドラグワッシャー
– スピニングリールのカーボンドラグワッシャー及びフェルトドラグワッシャー
– その他METHODウレア系グリスへの粘度調整及びノイズ対策

スプールベアリング オイル

過去に色々試して、10回投げたら添加みたいなオイルも有ったです。
でも、1度添加すれば、1日は持ってほしいので、化学合成にこだわって、これを使ってました。
何も不安なく、使って、やっと無くなってきたので、違うのを貯めそう・・・
ベアリングは、静かで気持ち良く飛ぶヘッジホッグさんのベアリングを使う事がほとんどです。

今回購入したのがこれ
投げて、びっくり、今までのブレーキ力で、糸が浮きます、
飛距離が伸びる
思っていた所の向こうにいっちゃう
なれが必要、気持ち良く回るスプールにカンゲキ、
注油って、ベアリング1個に1滴だから、私の場合数年ちます。


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