カバースキャット3.5inch まとめ

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カバースキャット3.5inch1

カバースキャット3.5inch 使ってみた感想と、失敗した事に対して、対策など色々考えた覚書です、まだほかにも良い方法が有るかもしれません、それに、場所によって違うかも、私が毎週の様に通ってるハイプレッシャーの場所のBASSを釣るために考えた陸っぱりタックルセッティングです。

カバースキャット3.5inch 使用ロッド

カバースキャット3.5inch 使用ロッド

陸っぱりで遠投して、ボトムを感じ取れる感度と、カバースキャットの微振動を短いツィッチで出せる硬さを持ったテップのロッドとして、デプス サイドワインダーGP スーパーボーダーを使っています、MHのブラックレーベルでも試したのですが、Hクラス以上のジグロッドが良いと思われます、どうもテキサスロッドのテップでは、移動距離を押さえながら、微振動を出すのが難しくて、あまり釣果につながらなくて、ロッドを変えた途端に釣れたのには驚きました。

カバースキャット3.5inch 使用リール

カバースキャット3.5inch 使用リール

カバースキャットをアクションさせるために大切なラインスラッグ、完全にボトムに沈めたライン、BASSのアタリを感じたら、リールをフリーにして走らせてから、一気にラインを巻き取り、フッキングするためのギヤ比10.0のジリオン10.0を使ってます、もう一つの理由が、旧ジリオンのデザインが好きなのです。

カバースキャット3.5inch 使用リール2

カバースキャット3.5inch 使用フック

カバースキャット3.5inch 使用フック

ナロータイプを使う方もいるみたいですが、私の場合、フッキングの重みを感じてからの、すっぽ抜けを2連発を体験、ワームがズレて帰ってきた事から、ナローは使わない事にしました、基本使うのは#5/0か#6/0で、PEラインを使う場合は、TNSオフセット ヘビーデューティーの太いフックを使います。

フロロラインを使う場合は、標準サイズの#5/0か#6/0

最近、硬いBASSの上あごを貫通させた、ハヤブサ パワーステージ FF301がお気に入りです。

ハヤブサのフックを選ぶもう一つの理由は、ずぼらな私、ワームにフックを刺したままだと、ほとんどのフックはサビてしまうのに、ハヤブサのフッ素コートだとサビにくいので、愛用しています。

カバースキャット3.5inch 使用ライン

カバースキャット3.5inch 使用ライン

#5/0や#6/0のフックを使い、遠投、フックをBASSの上あごに貫通させるには、伸びが少ない16lb.以上が必要になってきます、いくら14lb.ラインで、思いっきりフッキングしても、貫通せずに、キャッチした途端にフックがポロリと外れた経験は有りませんか?、太いラインを使う様になって、フッキングミスは、減り、ポロリと外れる事も無くなりました、XHのロッドと、20lb.のラインで、ウィードで、団子になったBASSも余裕で引き寄せる事ができます、何より、遠投しても伸びが少ないから、アクションがしっかり伝わるので、釣果が出る様になりました。

ジリオン10.0にスティーズATW純正スプールを装着して、20lb.のラインを80m巻いて使っています、モンスターブレイブZ400m巻きだと、ラインが汚れにくく、100mで約1,300円ほどになり、80mだと5回巻き替えられるので、愛用しています。

カバースキャット3.5inch ノット

カバースキャット3.5inch ノット

釣りに行くと、私の他にも、カバースキャット3.5inch で釣りされてる方を見ますが、釣れてませんでした、釣れると信じて投げられるカバースキャット、太いラインを使い、アクションを殺さない結び方、フックにリングが付いていたり、スナップを使った事も有りましたが、私の行ってるフィールドは、ハイプレッシャーなので、音が出ると、小BASSでさえ逃げます、ミニフリーノットにしたから、足元の小BASSにもつつかれる様になったのは、驚きました、村上晴彦師匠が多用してる、ミニフリーノット

フックのアイにラインを通して

フックのアイにラインを通して

フックのアイに刺したラインと、元ラインを重ねて、輪っかを作ります。

フックのアイに刺したラインと、元ラインを重ねて、輪っかを作ります。

輪っかを回して、フックを入れて、エイトノットにします、

輪っかを回して、フックを入れて、エイトノットにします、

輪っかの部分をフックのアイにかけて、ゆっくり絞り、締めこむ寸前で、フックのアイから絞った輪っかを外して、締めこむ

輪っかの部分をフックのアイにかけて、ゆっくり絞り、締めこむ寸前で、フックのアイから絞った輪っかを外して、締めこむ

小さなフリーノット

小さなフリーノットが出来上がります。

本線のラインに、ハーフヒッチ2回、エンドノット1回結び、障害物を越える時に、結び目がダメージを受けない様に、気休めです、金属音が出ない、太いラインで自由に動く結び方の完成です、パロマーノットやハングマンズノットより、結束強度は落ちるけど、20lb.のラインを使ってるので、そう気にする事は無いと思って使ってます。

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