ベイトリールのメンテナンスを行いました、汚れ落としを行い、グリスアップとスプールベアリングに注油を行い、傷防止の表面のフッ素コートを施工
ベイトリール 汚れ落とし
![ベイトリールのすき間の部分は綿棒で汚れ落とし](https://i0.wp.com/basslife.jp/wp-content/uploads/2022/08/rirum_0002.jpg?resize=1024%2C823&ssl=1)
水で濡らした後、硬く絞ったタオルで、表面の汚れをふき取り、細かい部分は綿棒で汚れを取ります、
![レベルワインダーのシャフトの汚れたグリスも綿棒でふき取る](https://i0.wp.com/basslife.jp/wp-content/uploads/2022/08/rirum_0003.jpg?resize=1024%2C794&ssl=1)
レベルワインダーのシャフトの汚れたグリスも綿棒でふき取る
![クラッチを切って、本体の古いグリスをふき取る](https://i0.wp.com/basslife.jp/wp-content/uploads/2022/08/rirum_0004.jpg?resize=1024%2C783&ssl=1)
クラッチを切って、本体の古いグリスをふき取る
![レベルワインダーのスライドするシャフト古いグリスをふき取ります。](https://i0.wp.com/basslife.jp/wp-content/uploads/2022/08/rirum_0011.jpg?resize=1024%2C905&ssl=1)
レベルワインダーのスライドするシャフト古いグリスをふき取ります。
スプールベアリング注油
![ベイトリールのブレーキユニットのベアリングに注油](https://i0.wp.com/basslife.jp/wp-content/uploads/2022/08/rirum_0005.jpg?resize=1024%2C810&ssl=1)
ベイトリールのブレーキユニットのベアリングにオイルを1滴注油
![スプールのベアリングにも。オイルを1滴注油](https://i0.wp.com/basslife.jp/wp-content/uploads/2022/08/rirum_0006.jpg?resize=1024%2C839&ssl=1)
スプールのベアリングにも。オイルを1滴注油、
セラミックベアリングに交換してるので、指定のオイルを使っています、丸1日使っても飛距離が落ちないのは、すごく気に入っています、
ハンドルを回して、「少し、ザラザラ」する場合は、このオイルの注油で、ほとんどが治るので、不思議
使用してるのがこちら、
![](https://i0.wp.com/www17.a8.net/0.gif?resize=1%2C1&ssl=1)
ベイトリールグリスアップ
![ベイトリールのクラッチの部分のベアリングにグリスを吹き付けます。](https://i0.wp.com/basslife.jp/wp-content/uploads/2022/08/rirum_0007.jpg?resize=1024%2C829&ssl=1)
ベイトリールのクラッチの部分のベアリングにグリスを吹き付けます。
![レベルワインダーの軸受け部分にグリスを吹き付け](https://i0.wp.com/basslife.jp/wp-content/uploads/2022/08/rirum_0008.jpg?resize=1024%2C847&ssl=1)
![ベイトリールのレベルワインダーシャフトの軸受けにグリスを吹き付け2](https://i0.wp.com/basslife.jp/wp-content/uploads/2022/08/rirum_0009.jpg?resize=1024%2C670&ssl=1)
レベルワインダーシャフトの軸受けに、ノズルを当ててグリスを吹き付けます。
![レバルワインダーのクラッチを切るたびに動く部分の汚れをふき取ってから、グリスを吹き付けます。](https://i0.wp.com/basslife.jp/wp-content/uploads/2022/08/rirum_0010.jpg?resize=1024%2C704&ssl=1)
レバルワインダーのクラッチを切るたびに動く部分の汚れをふき取ってから、グリスを吹き付けます。
![グリスを吹き付けた後、レベルワインダーがスライドする部分に綿棒でグリスを塗り伸ばす](https://i0.wp.com/basslife.jp/wp-content/uploads/2022/08/rirum_0011-1.jpg?resize=1024%2C905&ssl=1)
グリスを吹き付けた後、レベルワインダーがスライドする部分に綿棒でグリスを塗り伸ばす。
![組み立てる時に、スプールのシャフトにグリスを薄く塗ります。](https://i0.wp.com/basslife.jp/wp-content/uploads/2022/08/rirum_0012.jpg?resize=1024%2C764&ssl=1)
組み立てる時に、スプールのシャフトにグリスを薄く塗ります、ベアリングが回る前にシャフトだけが回ってしまって、焼き付きを起こさないためにグリスを塗ります。
![ベイトリールグリスアップ完了](https://i0.wp.com/basslife.jp/wp-content/uploads/2022/08/rirum_0013.jpg?resize=1024%2C783&ssl=1)
通常のメンテナンスが終了、もし、ゴロゴロ感が取れない場合は、メーカー修理。
今回使ったのは、スプールベアリング以外は、すべて純正グリスです、ちまたでは、色々なオイルが出回っておりますが、オイルは、樹脂パーツに染み込み、硬化させると言うやっかいな性質を持っているので、最悪部品が壊れてしまうなんて事が起こります、特に、メタニウムのレベルワインダー関係の樹脂パーツなどは、オイルを使うと1年ほどで壊れる経験をした友達がおります、長く使いたいのなら、適切なメンテナンスをおすすめします、ちゃんとメンテすれば、何十年もベイトリールは使う事が出来ると思います、私の長い付き合いのカルカッタ51XT、未だに現役で、使ってます。
![カルカッタ51XT](https://i0.wp.com/basslife.jp/wp-content/uploads/2022/08/rirum_0017.jpg?resize=1024%2C911&ssl=1)
使用した純正グリス
ベイトリールの傷防止 ボナンザコート
![ベイトリールの傷防止 ボナンザコート](https://i0.wp.com/basslife.jp/wp-content/uploads/2022/08/rirum_0014.jpg?resize=1024%2C771&ssl=1)
傷の防止と、汚れが簡単に落ちる様に、フッ素コートのボナンザを使っています、
![細かい部分は綿棒で塗り伸ばす](https://i0.wp.com/basslife.jp/wp-content/uploads/2022/08/rirum_0015.jpg?resize=1024%2C876&ssl=1)
手で触れる部分などは、指で塗り伸ばし、細かい部分は綿棒で、塗り伸ばしてます。
![ボナンザコートを塗った部分が、乾いてきたら、ティッシュペーパーでふき上げます](https://i0.wp.com/basslife.jp/wp-content/uploads/2022/08/rirum_0016.jpg?resize=1024%2C767&ssl=1)
ボナンザコートを塗った部分が、乾いてきたら、ティッシュペーパーでふき上げます。
汚れが落ちやすく、小傷が付くのを防いでくれて、ピカピカになるので、手放せません、20年以上愛用しています。
![ボナンザコート施工後](https://i0.wp.com/basslife.jp/wp-content/uploads/2022/08/rirum_0018.jpg?resize=1024%2C918&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/www17.a8.net/0.gif?resize=1%2C1&ssl=1)
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