ボトムジャークの釣りをするために、大切なのが、伸びない沈むライン
16～20lb.を使っていますが、ライン選びには、けっこう苦労しました、まだ試していないラインも有りますが、BIGBASS狙いの陸っぱりだと、一日に数回のバイトが有るかないかなので、遠投して、ボトムの状態が感じ取れる感度、それに、「チョンチョン」と動かすテップの動きが伝わる伸びないライン、選んで行くと、硬くて、ゴワゴワしてる、一般的に使いにくいラインだと言われるフロロカーボンラインになってしまいます。
でも、遠投して、バイトが有ったとして、#5/0のフックで、BASSの上あごを貫通させるパワーをラインの伸びが、じゃまをする・・・
例えば、１ｍで、3㎝伸びるライン、10mで、30㎝ 50mなら、1m50㎝、100mなら、3m伸びる事になります、そのために、巻アワセを行うのですが、出来るだけ伸びないフロロカーボンラインを選んで、ボトムジャークを確実に行えるラインを探しています。
今の所、私が気に入って使っているのが、このフロロカーボンラインになります。
シーガー R18 フロロリミテッド ハード
R18のハードタイプ、私が知っている中で、一番伸びが少ないフロロカーボンライン
ただ、硬くて、ゴワゴワしてるので、人気は少ないですね。
ソラローム ビッグバス フロロ
デプスの社長、奥村さん監修で作られた、強さを追求した真のストロングライン。硬派なアングラーのニーズから生まれたウルトラハード設計。絶対的主導権を渡さない、比類なき”剛”のスタイルのライン
しなやかとは無縁、硬くて、伸びないフロロカーボンライン、硬いけど、スゴイ感度と伸びの少なさは、私が知ってる中で、NO１です。
シーガー R18 フロロリミテッド
しなやかなんだけど、伸びが少ないフロロカーボンライン、ついつい使いやすいから、これを使う事が一番多い、新パッケージになってますね、良く考えたら、一番BASSをゲットしてるのがこのラインだと思います。
強いフロロカーボンライン
強いフロロカーボンラインを使う場合の注意、根がかりした時、リールのスプールを押さえて、ラインを引っ張らないで、ください、リールが壊れます、私の知ってるメーカーのラインなら、結び目の強度が弱いから、簡単に切れるモノも有りますが、今回紹介したラインは、ちゃんと結べば、#5/0のフックが伸びて回収する確率がかなり多いラインなので、根がかった場合は、これを使って、ラインを巻き付けて、ひっぱっています
以前は、タオルを手に巻いて、引っ張っていましたが、R18やBIGBASSフロロの16lb.以上だと、無理なので、この器具を購入しました。
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