ディープでのラバージグや、スイムジグのために作られたスーパーボーダー、グレートパフォーマーになって、かなり私好みになってます。
HGC-70XF/GPスーパーボーダー スペック
GPスーパーボーダー仕舞寸法
グリップジョイント式なので、7ftだけど、コンパクトに収納、約185cmの長さになります。
GPスーパーボーダー マシンカットアルミリング
リールを付けると、のぞき込まないと見えないのですが、ジョイント部分の補強と感度アップのためのリングですが、見えないおしゃれが気に入ってます。
GPスーパーボーダー チタンフレームSICガイドリング
ブランクの性能を最大限に引き出すため、ベントカーブに対してよりタイトにラインを追従させたガイドセッティングは、同じブランクとは思えないシャープな切れ味と軽量化に貢献している。
これまでのfuji製“T-NSG”よりも軽量の“T-LNSG”ガイドを採用するに伴い、より緻密なガイド数、ガイド位置、ガイド口径を割り出したセッティングはサイドワインダーの持つパワーはそのまま、シャープかつ高感度なフィーリングを実現している。
トップ以外はダブルフットガイド。
トップガイドは。糸がからみにくいスーパーオーシャントップガイド、PEラインも絡みにくいのがいい。
GP シリーズのグリップエンド
グリップエンドには、ハイカコルクが使われ、フッキングの時に、痣が出来にくくなっています。
HGC-70XF/GPスーパーボーダー
全長(ft):7.0
継数(本):1(オフセットハンドル)
適合ルアーウェイト(oz):1/2~25lb
適合ライン:12~25lb
アクション:X-ヘビー
テーパー:ファースト
グリップ長(mm):390
自重:約184g
HGC-70XF/GPスーパーボーダー 曲がり
先端から3~4個目のガイドから曲がりはじめ
負荷に応じて、ベリーに曲がりが移ります、バット部分も、少し曲がって、レギュラーファーストぽい曲がり方だと私は感じました。
バレットショットだと、テキサスリグに向いてる、先曲がりで、キャストにコツがいるのですが、スーパーボーダーだと、ジグ用なので、根がかりをしにくいテップの硬さが、テキサスロッドより硬めで、投げやすい、私です。
スーパーボーダーフリッピングエディションと比べると、ガイドが少し小さくなって先重り感が減り、グリップが8㎜短くなったのと1in.違うので、ブランクスが少し長い、気のせいかもしれないけど、長さから来る、柔らかさを感じました、あくまでも、スーパーボーダーフリッピングエディションと比べてみてです、使い込んでまた、感想を書いてみたいと思ってます。
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