
沈み蟲 3.2in.ですが、BASSのサイズが選べないので、大きいからと言って釣れないわけではないです、なので、BIGBASSをねらっているなら、飛距離を考えて、沈み蟲 3.2in.を選んでます
沈み蟲 3.2in. 重さ

沈み蟲 3.2in. 重さは、約18g
フックや、ネイルシンカーを合わせると

20gを越えてしまうので、タックルのセッティングが大事になります。
沈み蟲 3.2in. フックサイズ

沈み蟲 3.2in. のメーカー推奨フックサイズは、#6/0、なんだけど、#5/0や、#7/0で使う事があります。
私の場合、ラインのヨレを取ると共に、感度を上げるために、カシメるタイプのスイベルを使っています、スイベルの金属が、先に障害物に当たるので、感度が上がり、根がかりを回避しやすくなりました。

こんないいモノも有るけど、まだ試してないです。
沈み蟲 3.2in. ネイルシンカー

メーカー推奨のネイルシンカーは、1.3g
私の場合、フルキャストすると、風に乗って飛距離が伸びるんだけど、方向が安定しないので、ネイルシンカーは、用途に合わせて変えてます、
ちょい投げで狙う場合、バックスライドを嫌うのでは無いかと思う場合、ノーシンカーのフリーフォールが、効果的な場合もあります。
水深が深い時は、1.5g や2.3gを使う事も有ります、
着水後の、バックスライドの距離を変えるために、重さを変えてます。
沈み蟲 3.2in. タックル

沈み蟲 3.2in. タックル選びは、痛い思いを何度もして、私が行きついたセッティングを紹介します。
沈み蟲 3.2in. ロッド
ネイルシンカーと#6/0フックを合わせると、21gほどになるので、MやMHのロッドでも投げる事は出来ますが、#6/0のフックを遠投した場所で、上あごを貫通するフッキングする力がロッドに求められるので、Hロッドを使用しています、バイトがあってフッキングしたのにフックアウトするのは、ロッドのパワーとラインの関係などが重要。
沈み蟲 3.2in. ライン
カバースキャットと同じ理由なんだけど、ボトムでジャークさせられる太さと言うか、伸びないラインでありながら、ボトムをはう様に動かすために、16lb.~20lb.のフロロラインを使用してます、移動距離を短くして、キビキビ動かすためでもあるけど、#6.0のフックを50upのBASSの上あごを貫通させるには最低でも、伸びの少ないフロロラインの16lb.の太さが必要
最近気に入ってるらいんがこれ、
伸びが少なく、比較的しなやかで、何より白くなりにくいから、長い目で見るとコストパフォーマンスは良いとおもいます。
伸びが気になるなら、PE使えばよいと思って使うと、アタリがほとんどなくなり、ディープで使う場合、PEでは無理だと、使わなくなりました。
沈み蟲 3.2in. 使用方法
キャストして、ラインを出しながらボトムまで沈めて、ずる引きしたり、チョンチョンをロッドを動かしたり、ただ、動かさないポーズを6秒くらいはさみます、その時は、ラインはダルダル、後は、動かす場合、エビがはう、エビが飛ぶ感じを意識して、出来るだけ移動距離を少なく、ラインスラッグをゆさぶる時は、エビがエサを食べてる、実は、エビじゃ無くてハゼなのかもしてませんが、心の中では、そんな妄想をしながら、ロッドを動かしています、実際に動かしてる動画をアップしてるので、見てやってください、この時は、2.6in.ですが、動かし方は3.2インチも同じです。・
はずかしい動画ですが、動かし方の参考になればうれしいです。
硬いテップのMHのロッドも良いですが、他のルアーが使えなくなるので、テップの硬めのHのロッドをおすすめします、ジグロッドが良いと思う。
沈み蟲、私の3.2インチの使い方が誰かのためになればよいのですが・・・


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