AKパンチ2.4インチ(一誠)
バルキーなテールが上下に振動し、強烈な波動を出してバスを誘います。 また、オフセットフックをセッティングする事で、ウッドカバーやウィードの奥でアクションさせ、 “カバーの奥で強振動を発する”今までに無い誘いが可能です。 ノーシンカーやネイルリグではロッドワークに反応してアクション、テキサスリグやフリーリグでは フォール時も振動し、独特のアクションでバイトを誘発します。
ミミキング(ディスタイル)
エラストマー素材が織りなす究極のデロンデロンアクション。通常のワーム素材では出せない切れのあるアクション、DURAVITY(デュラビティ)シリーズだからこそ出せるライブ感。
特徴的なイボのような凸凹形状にする事で水中では複雑に水に絡み合い生きているかのようにウネウネと動く。
ネコリグなどではネイルシンカーを0.2g~0.4gを使用する事で素材浮力を生かして水面直下でウネウネと動かす事が可能。沈めて使う場合でも塩入ボ
ディの恩恵で立ち過ぎない絶妙な姿勢。
先端側はネイルを入れる事を想定してやや太めの形状。テール側もしっかりと水押しするようにメインボディより太めに設定。
センターがわかるようにボディ中央部に丸い突起を採用。
リグはワッキーリグ、ネコリグ、ダウンショット、フリーリグなど長さと浮力を生かしたリグにオススメ。
マテリアルは粉状ソルトとフォーミラー入り
ヒラタイラー(レイドジャパン)
フラットボディのソフトベイトが有効である要素のひとつ「強い水押し」とそれに伴う「自発的なイレギュラースライドアクション」。ヒラタイラーは、それらに複雑さと乱水流による艶めかしさをプラスするために、深めのスリットを入れたブロック状の蛇腹ボディに設計。ボディに掛かるウォータープレッシャーの強弱によって全方位にうごめく艶めかしさをもたらしています。
また、深めのスリットによってボディ全体でしっかりと水をグリップするため、常に複雑な波動を発しステイ時においても存在をアピール。従来のフラットワームでは生み出しにくかった繊細なロッドワークに対しても、くねるような柔らかな反応で魚を魅了します。
スリットによる柔軟なボディは、フラットワームの欠点であるフッキングの悪さの改善にも大きく貢献しています。
ダックビル(OSP)
ダックビルは一体化したリップ&ボディーと限界ギリギリまでのワイドウォブンロールアクションで、障害物を躱し圧倒的存在感を示すNEWコンセプトクランクベイト。リトリーブコースは直線でありながら、左右へのワイドなウォブンロールの軌道で、長い距離を移動。掻き分けてくる水の量は圧倒的。ナチュラルさを削ぎ、アクションを敢えてワイド化に振ることでバイトを誘発させるのがダックビルの狙い。リトリーブスピードは幅広く対応し、ファストリトリーブでは破綻ギリギリまでの大げさなアクションを披露し、スローリトリーブでもボディーを振りながら水を押し掻き分け長い距離をゆっくりとアクション。潜行深度はファストリトリーブではワイドがゆえ水面下50cm前後をキープし、スローリトリーブでは最大で水深1mまで潜行。マッディーウォーターや降雨後の濁りのコンディションは当然ながら、クリアウォーターや超一級スポットのスレバスにも、ここ一番のシチュエーションで効果を発揮。サイトフィッシングでもフィッシュイーターの威嚇本能を刺激しバイトに持ち込ませる実績を誇る。コンセプト最優先のフォルムを採用し、通常のクランクベイトと一線を画すダックビルのクランキングは、代用の効かない唯一無二の新戦略となる。
1way ハイブリッド (レイド ジャパン)
その高い釣獲能力から食わせの定番ベイトの地位を築いた2WAYを半分にカットした通称「1WAY」に、更なる戦闘能力の増強を図るべくスペシャルチューンを施したのが「1WAY hybrid」
小粒なサイズ感に見合わない強烈な水押しを意識し、ヘッド部に大きな面を設け、大ぶりなウィングを配置する事でサイズ感とパワーの大きなギャップを実現。更にこの大ぶりなウィングはスイミングやずる引き時にボディーを左右に揺らすクロールアクションを発生。ロッドアクションによる上下運動と相まって全方向に波動を放ち強烈にアピールします。2WAYならではの複数の繊細なアームに対し、ボディー上下面に対しラバーチューンを施すことで上下左右の方向を無くす球体理論を盛り込み、シリコンラバーとワーム素材のマテリアル差が生む異なる波動をミックス。コンパクトなボディーに食わせのギミックをフルコンボした「1WAY hybrid」は現代バスフィッシングにおける食わせの究極最終兵器である事は言うまでもないでしょう。
ヘアリースパイダー クジャラ(イマカツ)
巨大なエラストマーワームですが素材が柔らかいので貫通性が高く、オフセットフックも使えます。現場テストではそのまま1本掛け、1/2カット、1/4カットボディを、それぞれ浮かせても、沈めても、中層でも、ボトムでもテスト釣果は良好でした。しかもシェイク、スイミング、ジャーク等どんなアクションでも魚を誘う力があることが判明しました。元が何者でもない謎物体であることが、逆にどんなものにでもなれてしまう秘訣です。
コイケ13mm (ハイドアップ)
スピニングでも扱えるサイズ感で全国のフィールドにマッチ! 根本を細くしたことで、張りが弱くなり、よりフィネスに仕上げての誕生です!
アベンタクローラーダイバゼル(イマカツ)
オリジナルのバゼルがスピニングでの使用をメインに開発されているのに対して、ダイバゼルは「ベイト」で使用することを前提に開発。
オカッパリでベイトロッド(12~14lb、M~MHアクション)1本しかない状況でもバゼルをストレスなく使いたい。
そんな声を形にしたのがアベンタクローラー・ダイバゼルです。
スリックベイト(ジャッカル)
スイベル式のアイを採用する事で着水姿勢を安定させ、着水と共にレスポンスの良い動き出しを実現しました。スナップを使用する事で、泳がせたい方向をワンタッチで変更可能です。
シングルコントロール(ノリーズ)
バルキー系ソフトベイトと組み合わせることで、より強い集魚力を発揮し、さらにゆっくりと引くことのできるニュータイプのスピナーベイトが「シングルコントロール」。スイミングバランスは、水の抵抗を受け易くバランスを取りにくい様々なタイプのソフトベイトと組み合わせても、しっかりとブレードを回しながらカーブフォールさせることや、水平姿勢を保ちながらリーリングができる性能に仕上げてあります。根がかり回避能力にもこだわり、フリーフォール時のラインのヨレやアームへの絡みも気にせず使えるのも、長年スピナーベイトを作り続けてきたノリーズのノウハウがあるからです。「シングルコントロール」の最大の強みは、巻きモノなのに極めてゆっくりと引け、障害物をものともせず攻め続けていけるところです。かなりタフなコンディション下においても、ビッグフィッシュを手にすることができる新しいコンセプトのスピナーベイトを体験してください。


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