ハートランド722MHRB-19で、色々ルアーを試してみた
使ってみて思ったのですが、テップが硬いので、レギュラーテーパーになっていて、バットは曲がりそうもないくらい硬い感じ、私がいつも使っている、豪竿で有名なブラックレーベル+610MHFBよりも、硬いかもしれない、Hロッド使っていると勘違いしそうな時がありました・・・
HL722MHRB気持ち良く使えたルアー
ハートランド722MHRB-19 に、私的に使って気持ち良く操作出来たのが、沈み蟲2.6とAKチャタージュニア10g、10gのスピナーベイトでした。
5g~10gくらいの、テキサスやキャロも気持ち良いと思う、シングルフックの釣りに向いてる感じがします。
10gシンカーのフリーリグも、気持ち良く操作できました。
HL722MHRB 向かないルアー
カバースキャット3.2スピンナッツ80など、ボトムでのドックウォークは、テップが負けるので、きれいに動かすのは、難しいと思う・・・
水の抵抗の少ない、サカマタシャッドや、5in.ヤマセンコーとかは良いかもしれない。
疾風七四とHL722MHRB19の違い
まず最初に、HL722MHRB19と疾風七四の違いを知りたい人がいるかもしれないので、書いてみたいと思います、
使用感は、ほぼ同じ、ただ、HL722MHRBの方が、曲がるのが早い、疾風七四は、曲がってから戻るのが早い、どちらも使った事が有る人しか解らないレベルです、なので、私的には、HL722MHRBの方が、キャストが気持ち良いと感じました、疾風七四は、キャストのスイートスポットが狭く、ハマれば気持ち良いですが、ロッドにルアーの重みをのせるまでは良いけど、リリースポイントが狭いので、難しい、ただ、私のキャストがへたなだけなのかもしれない。
HVFナノプラスとSVFコンパイルXの加工の違いは有るかもしれませんが、どちらも、高弾性カーボンが使われていると感じました、厚巻き、細巻きのブランクス、決して軽い竿では無いけど、気持ち良いキャストフィールと、所有感は満たされると思います。
高弾性カーボン特有の、超高感度は素晴らしいです、疾風七四の、ルアーがウィードや、岩に当たっただけで、BASSのアタリと勘違いしてしまう感度を持っているのだけど、少しだけまろやかにした、HL722MHRB-19ですが、ルアーに付けたスナップの遊びの振動も解るから、超高感度だと思います。
シマノとダイワのロッドを使い比べる人はそんなにいないと思いますが・・・
シマノの超高感度と言われている、ポイズンアルティマ170MHより、HL722MHRBの方が感度は上だと私的には思いました。
私が所有してた、ポイズンアルティマ
20POIZONULTIMA172Hよりも、HL722MHRBの方が感度は上です
私が写り込んでる・・・
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