21 スティーズ C610MH+スペック
- 全長(m):2.08 / 継数(本):2 ※グリップジョイント / 仕舞(cm):178
- 自重(g):108
- 先径/元径(mm):2.2/12.9
- ルアー重量:9~35g (5/16~1・1/4oz) / 適合ライン:(lb) 10~20、PE(#) MAX4
- テーパー:RF / カーボン含有率(%):100
21マシンガンキャストタイプ3曲がり
レギュラーファーストテーパーで、投げやすく、テップが硬めなので、スピナーベイトのブレードの振動で、ペップがゆれる、高感度を実現している
21 スティーズ C610MH+ブランクス
SVFナノプラス、SVF製法で、ナノ繊維のカーボンシートを使い、極限まで、カーボン接着剤のレジンを少なくして、軽くて、強く、キンキンの感度と、曲がりから戻ろうとするトルクを実現、前作のハリアーをショートにした感じの使用感。
21 スティーズ C610MH+を使ってみて
ブラックレーベル+シリーズをメインに使っていた私、610MH を愛用していました、もちろん旧ハリアーも、
21 スティーズ C610MH+は、旧ハリアーと比べると、硬さはそのままなのですが、少しトルクフルになった感じがしました、感度はそのままで、投げやすく、取り回しも良い、特に、打ちモノ系だった旧ハリアーに比べて、巻物にも使える、テキサスロッドっだと私は思いました、もちろんヘビキャロにも対応、カバースキャットのノーシンカーも気持ち良く使えちゃう、ロッドの進化ってスゴイの一言、
マシンガンキャストの名前どうり、投げやすく、ダブルウィローのスピナーベイトの振動が手元に伝わる巻き感度、ボトムの感度もキンキン手元に伝わり、湖底の地質、ウィードなんかも手に取る様に解っちゃうので、ボトムセンサーって感じが好きです、
21 スティーズ C610MH+のジョイント部分は、補強のためにアルミパーツが使われ、ジョイント部分の強度もバッチリだと思う。
21 スティーズ C610MH+オフセットされた、リールシート
スティーズATWをのせてみると、オフセットされた、リールシートのおかげで、よりリールが小さく感じて、パーミングしやすくなっています、1日使っても、手が痛くならずに、楽に釣りが出来ました、ひどいやつだど、豆が出来ちゃう事も有るのに、さすがスティーズですね。
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