テキサスリグの特徴
テキサスリグは、カバーで根がかりしにくいのが特徴で、シンカーの重さを変える事でフォールスピードも変える事が出来て、グラスビーズなどを使う事で、シェイクで音を出す事も可能な奥が深いリグです。
私の場合、カバーで使う事より、ボトムに木の枝が多く有る場所で使用してます、フリーリグだと、フックのシャンクの部分が木の枝に差し掛かった時、ワームがフックのシャンクに挟まれ切れてしまい、枝にフックが刺さるので、根がかりの原因になってしまう事が多くボトムの障害物が多い場所では、テキサスリグを使う様になりました。
バレットシンカー
テキサスに欠かせない、バレットシンカー、私の場合は、出来るだけ軽くしています、ダウンショットや、フリーリグだと根がかってしまう場所でも安心して使えるのがお気に入り、そして、フックとの結び目を守るためにバレットストッパーを使っています。
バレットシンカーのお気に入りは、同じ重さでも、鉛より小さくて感度が良いタングステン素材のモノを使用しています、小さいと根がかりしにくいのがいい。
テキサスリグのノット
私は、ハングマンズノットで結んで、あまり糸で、ハーフノットを1回結んでいます、結び目を少しでも守りたいのです、パロマーノットでも良いのですが、テキサスだと、ハングマンズノットの方が強い様な気がして、多用しております。
テキサスフック
オフセットフックですが、ワームが細い場合はナローフックを使います。
ほとんどの場合、すっぽ抜けの少ないオフセットフックを使っています。
テキサスで使用してるライン
私の場合は、16lb.以上、障害物が多いボトムから、BASSを引っ張り出さないといけないので、MH以上のロッドを使っています。
今のお気に入りは、財布にやさしいラインです。
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