エバーグリーンのオライオン OCSC-69MHムーンゲイザー
20メタニウムMGLを乗せると、リールよりちょっと先に重心が来ます、先重り感は皆無、ロッドでルアーを操作する釣りに向いてる、テキサスや、軽めのラバージグとかに向いてると感じました。
T1100Gの感度にカンゲキ、R18 フロロリミテッド14lb.を使ってたのですが、ラインをたるませた状態で、手元にアタリを感じ、ロッドを寝かせクラッチを切ってBASSに違和感をあたえずにラインを送りです事ができました、今まで、ラインスラッグが出てる状態で、アタリが手元に来た事が無かったから、すごく不思議な感覚、
「え、この状態でアタリが解るの!」 感動でした。
遠投を考えて、10gシンカーのGimmy(ギミー)3.5インチのフリーリグ
ボトムをずる引きすると、今まで泥底だと思っていた場所が、枯れたウィードみたいだと感じ、泥に変わると、ぬるぬるした感じが伝わり、今まで気が付かなかった、水深8mの小さな岩の裂け目みたいなのも感じて、裂け目にルアーを落とし込む事もできました、
ダイワのコンパイルXとはまた違う、キンキンの感度では無いけど、キンキンの感度では解らない、ちょっとした変化が解るT1100Gの優しいけど、しなやかなのに高感度、不思議な感覚。
力が加われば曲がり、戻ろうとする力が半端ない、くせも無くきれいに曲がるブランクス、MHなのに、42gまでのルアーが使えるのは、曲がっても、強度がスゴイ事なんだと感じました。
私が使って来たロッドの中で、テムジンガゼルの次に高感度なロッドに巡りあう事ができました。
エバーグリーン オライオン The Hide and Seek OCSS-69H 価格:75240円 |
コメント