722MHRB-19 スペック
- 全長(m):2.18
- 継数(本):2
- 仕舞(cm):113
- 自重(g):154
- 先径/元径(mm):1.8/11.8
- ルアー重量:7~21g (1/4~3/4oz)
- 適合ライン(lb):8~20 (PE #1.0~2.5)
- カーボン含有率(%):100
722MHRB-19 Vジョイント
渓流竿やへら竿のジョイントに使われる、Vジョイント、職人さんの手作業で調整されてる、センターカット2ピース
ハートランド 722MHRB-19 ガイド
ハートランド 722MHRB-19のガイドは、チタンフレームのsicガイドリング
ハートランドスタンダードモデルのブランクス
ハートランドスタンダードモデルのブランクスは、ブラックレーベル+に使われていた、HVFナノプラス、SVFと比べると、折れにくいのが特徴
722MHRB-19のグリップ
村上晴彦師匠のオリジナルグリップ
エンドにはハートランドのマークが、浮き彫りになってる、
722MHRB-19にリールをのせる
おそらく、スティーズATWをのせる前提で作られている様に思う
やはり、ハートランドは、スティーズATWに合わせて作られてる様に思います。
疾風七四と、722MHRB-19を比べて
ハートランドの上位モデルに近づける様につくられた722MHRB-19
ハートランドの上位モデルは、車に例えるとF1、スタンダードモデルは市販車だと思う、
SVFコンパイルXのロッドは、カーボン繊維とレジンと言われる繊維をつなぎ留めておく接着剤で構成されるカーボンシートのレジン(樹脂)を徹底的に削減することにより、カーボンシートの全体積に対するカーボン繊維体積を高めたシートで作られた”超筋肉質ブランク” レジンを削いでカーボン繊維が密入されたブランクは、超高感度で、レジンをそぎ落としているので超軽量、なんだけど、折れ安いのが欠点、それに、AGSガイドも硬いカーボンなので、傷が入ったりすると、割れてしまう、友人がガイドを破損して、1個修理するのに、7,000円ほどかかったらしい・・・
そんな事を考えていると、ハートランドスタンダードモデル、ブラックレーベル+に使われていた、HVFナノプラスが使われています、感度も良くて、粘りが有りトルクフル、SVFカーボンよりは、折れにくいのが良い、どちらも使う私としては、ハートランドの上位モデルは、使用感はとても良いのですが、傷つけない様に気を使う必要があるので、出番が少なくなってしまう・・・
※続きはまた書きます。
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