フレアーの部分の動きを良くしてアピール力アップ、その上に、空気抵抗が少なくなり飛距離アップするチューニング、ファットイカを愛用されてるBASSプロさんのシークレットらしい・・・
今回は、私が行ってる方法を紹介したいと思います、
袋から出したファットイカはフレアーが根本まで切れていません。
根元が、引っ付いているので、フレアーの根本が傘みたいになって、動きが制限されているので、引っ付いている部分をカットしていきます。
間をカットした後は、24本あるフレアーを12本にカット、フレアーの抵抗も少なくなって、飛距離の上がり、ファットイカの動きもナチュラルになります。
フレアの耐久性は落ちますが、釣果はアップするので、仕方ないです、もしフレアーが切れたら、間引いたフレアーを、ワーム補修液で、くっつければまた復活するので、気にしない私です。
オフセットフックを刺してる場所が裂けて、ボンドや瞬間接着剤で補修すると、フックを刺したい場所に刺せないなんて事は無いですか?、グローデザインワークス ワームグルーを使うと、接着部分の硬さがワーム素材とほぼ同じなので、刺したい所にフックがさせるので、私は愛用しています、ワームグルー1本で、ワームを何十本も、そして何回も復活させて使っているので、財布にはやさしい、お小遣いの少ない私の救世主です。
最近ファットイカが10本入りから、8本入りになって2,000円近い値段になってますね、私が最近注文したのは、格安なのに10本入りの並行輸入品、パッケージが違うだけで、中身は同じなんだから、安い方が良いよね。
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